「企業主導型保育園」をご存知でしょうか?
いわゆる「会社が従業員のニーズに応じてつくる保育園」で、” 認可外保育施設” に位置づけられますが、
児童育成協会から定められた設置基準をクリアしている保育園のみに運営費・整備費の助成金が出る、
平成28年から始まった新しい事業です。
企業のニーズに応じて柔軟に設置できる保育所なので、
子どもを預ける親の多様な働き方にかなり柔軟な運営ができる保育園です。
もちろん、地域のお子さまの受入れも可能です。
子どもたちの本来もっている力を伸ばす。
家庭や地域社会と連携を図り、保護者の協力を得て、ひとりひとりの子どもが
健康で安全に、自己を発揮しながら、遊び・生活ができる環境を整える。
地域社会の中の保育園である意識を常に持ち、開かれた保育園を目指す。
地域の行事(例えば祭り等)、または保育園の行事等を通して保護者や地域の方々、
幼稚園、小学校との理解を深める。
保護者が笑顔になることが、子どもたちを最も笑顔にする方法である
という考えのもと、大切なお子さまを保育させていただきます。