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メッセージ

大切にしている仕事観

皆様はどのような保育園で働きたいですか?
仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

sansuiに見学に来てくださった方々からは、「職員の皆さんが楽しそうに働いていらっしゃいますね。」という嬉しいお言葉をいただきます。確かに風通しがよく活気がありますが、その根底にあるのは「目的意識」と「プロ意識」。職員一人ひとりが可能性を発揮できることが、よりよい保育・教育につながると知っているからこそ、私たちはチームワークをとても大切に考えています。

では、チームワークを大切にする、とはどういうことでしょうか?
sansuiではその人自身が歩んできた時間に敬意をはらい、常に対等な立場で向き合う、感謝をし合うこと、だと考えています。

資格の有無や経歴ではなく、大切なのは「どのような考え方をしているのか」ということ。
どんなことにも感謝できる、分け隔てなく敬意をはらえる、できない理由ではなくどうやったらできるかを考え楽しめる、恩を忘れない、新しいことに挑戦できる、、、当たり前のようで難しいことばかり。今はできなくても大丈夫。「大切にできる可能性をもつ人」と一緒に働きたいと願っています。

どうかこのホームページをご覧になる時は、お客様としてではなく「このチームの一員になれるか」を考えてみてください。そして、笑顔で働いている自分を想像できたら、ぜひsansuiへお越しください。あなたに感謝し、敬意をはらい、共にプロとして働く「未来の仲間たち」が待っています。

山本 園子

Both axes

保育に必要な2つの時間

子どもたちとの時間

行事やイベントなどの特別な日も嬉しいけど、大切にしたいのは、何でもない普通の日常。
著しいスピードで成長している子どもたちとの毎日は、かけがえのないものです。

例えば、素材あそびの時間。
いろんな素材を「見て、触って、嗅いで、聴いて」楽しみます。
作品をつくるだけでなく、子どもたちが夢中になって取り組める「しかけ」をたくさん詰め込み、それはそれはウキウキと心躍る時間なのです。

一日の仕事例

  • 出勤
  • 朝の活動
  • ノンコンタクト時間01

    クラス別保育
  • 給食
  • ノンコンタクト時間02

    お昼寝・休憩
  • おやつ
  • 終わりの会
  • ノンコンタクト時間03

    午後の活動
  • 退勤

ノンコンタクト時間

sansuiでは、業務時間内に研修やプロジェクトに参加できます。
配置に余裕があるからできること。
残業や無理をすることなく、自身のスキルアップを図れます。

  1. ノンコンタクト時間01

    外部講師による研修

    外部の人気講師が、定期的に研修に来てくださいます。
    「得意なことを、得意な人がする」という文化が根付いているsansuiでは、各園の垣根を越えて参加が可能。素材あそびなどの楽しい内容に、すぐに保育に生かせる工夫が身につきます。

  2. ノンコンタクト時間02

    コミュニケーション(ビジネスチャット/オンラインミーティング)

    必要に応じ、迅速なミーティング文化が根付いているsansui。
    伝えるではなく、「伝わる」ことを第一に、Zoomやビジネスチャットを用いたコミュニケーションが盛んに行われています。

  3. ノンコンタクト時間03

    プロジェクトなどへの参加

    素材あそび、ことば、リトミックなど、「好きなプロジェクト」に参加できます。時には、出張で他園見学や保育交流に出かけることもあり、「目からウロコ」が体験できます。

ひろみ先生

園児の健康を医療の知識で見守る

看護師の有資格者として、ケガ発生時の対応から、感染対策、保育まで幅広い業務を一任されています。保護者様や先生たちに好評なのが、子どもの健康管理を目的としたナースレターの発行。役立つ健康・衛生情報や、日常保育での気づきなど、旬の話題をお届けしています。健康を守るのに大切なのは、少しでも早く園児の変化に気づくこと。積極的に小児疾患の知識を深める努力も続けています。

さおり先生

専門知識が評価され活躍できる

sansuiには、強みを活かし、新しいことに挑戦できる場面がたくさん。たとえば今は、約6年の「未就園児保育指導員」の経験を活かして、親子で楽しめるカリキュラムを担当しています。子どもはお父さんお母さんが楽しそうな姿を見ると嬉しくなるもの。安心感から場や人に慣れ、学ぶ力が育まれます。帰宅後に、「楽しかったね」と絆が深まるカリキュラムづくりに、どんどんチャレンジしていきたいです。

ダニエル
先生

歌や遊びで伝えたい、英語の楽しさ

sansui(私)がめざすのは、子どもたちの口から自然と英語が飛び出す保育です。楽しい英語遊びや歌、毎日のふれあいを通じて、英語に対する興味の芽生えを大切にしています。低年齢児向け教材やカリキュラムづくりでは、バイリンガル保育園などで培った保育士×英会話スタッフの知見が活きます。子どもたちの初めての英語体験を、実りあるものにしていきたいと思っています。

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休みがきちんととれる、残業がほぼない、のはもちろんのこと、利便性のよい立地に保育園があるため、三宮や大阪へのアクセスも抜群です。西宮ガーデンズで仕事終わりのショッピングなど、プライベートも充実しやすい環境が整っています。